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2013年7月14日(日)
Eastern Grory Record所属のくろふくろうずLIVEのオープニングで
自分が出演し数曲歌う事になりました。

DAIソロの手始めということで、アルバム曲の数曲をDAI(Vo)、奥村雅彦(Piano)で演奏します。
奥村雅彦はTAIJI with HEAVENS の初ライブのDrumsです。
オープニングアクトということで時間は短いですが自分が影響を受けたX JAPANの曲もそれに加えて歌ってみようと思っています。7月~8月から本格的な活動になると思います。

〔くろふくろうず 2ndアルバム発売記念レコ発ライブ〕

2013年7月14日(日) 吉祥寺 「曼荼羅」にて

オープン16:30  スタート17:00
入場料:3000円+1ドリンク


またTAIJIさんの3回が忌近づいてるので2013年7月17日(水)もしくわその近辺でまたHEAVENSライブを考えてます。
というか、やります!!
日程はここ数日で決まると思うので詳細決まったらまた告知しますね。
また皆で当事の記憶を呼び起こして、懐かしいトークでも出来たら良いと思います。


最後にDAIソロアルバム発売にあたって、音楽配信サイトのOTOTOYさんにてインタビューを行ったのでその内容が公開されました。自分の幼少期からの今に至るまでの音楽活動内容やTAIJIさんと出会いなども触れているので見てみてください。

OTOTOY
http://ototoy.jp/music/
http://ototoy.jp/feature/index.php/20130518



拍手[17回]

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1stアルバム、The Materialized Garden紹介後半です。

6.遥か友よ~Dear TAIJI

これは昔「遥か君へ」という亡くなった人へ向けた曲があったのだけど、今回TAIJIさんの件もあったので全部編曲して作り直した曲。
TAIJIさんは自分にとって尊敬する人物でも有り、また共に音楽を奏でる同志でもあり、時として兄弟みたいな仲でもあり、良き友でもあったと自覚してるので今回最後の「友」としてのテーマで内容で書かせてもらいました。
TAIJIさんと出会ってからの軌跡と今に至る自分の気持ちを表現した曲。

7.underground beauty
これも再び上京してからのピアノ曲で、TAIJIさんが気に入っていたので2010年からのヘヴンスライブのライブの閉演後BGMとしてライブハウスで流していた曲。今回のアルバムのためにちょっとアレンジして作り直したインスト曲。
表には出さないけど人は美しく秘めた姿を持っているというアンダーグランドで生きる人を表現した曲。

8.What is Love ?
愛とは何なのかを問いかけた曲。
このアルバムの中で一番最新でアルバム発売の1ヶ月前に出来上がった曲。
人生の悲境の中、自分の居場所を見つけれない中で訪れる現実。
自分は何を信じれば良いのか? 自分にとっての愛とは何だったのか問いかける曲?

9.深愛
ただ1つの愛に生きる壮絶な愛を描いた曲。
純粋な愛でなくても1つの愛を貫きたいというまるで昼ドラみたいな愛のドラマ。
人間はすべて完璧な人などはそこまで居ないと思うし、
何かを失っても譲れない愛が存在するのではないか。

10.Wish
これはヘヴンスでもやっていた曲で今回自分のソロということでバージョン変えてピアノとオーケストラアレンジで作り直した曲。
これもまた「逢いたい」という切望の悲しさを表現した曲で、ふと気付いた時には貴方の事を考えてしまう、思い出してしまうという純粋な愛の気持ちを表現した曲。











拍手[12回]

1stアルバム発売から10日経ちました。
大まかなコンセプトは以前書いたと思うので今度は曲ごとに書きたいと思います。

1曲目
The Materialized Garden

このアルバムのタイトルでもある序章となる曲。
元々自分が24歳ぐらいの時の曲のメロディを使ってインストルメンタルに編曲。
元曲のタイトルや歌詞は全然違ったのだけど、アルバムのコンセプトに合わせて変えたのですよ。
冷たい感情の中にもわずかな光が存在するであろうという可能性を秘めた願い。

2曲目
Stand and Fight

これはTAIJIさんが大腿骨壊死の手術で入院していた時作った曲。
今回のアルバムで唯一前向きな曲?(笑)
Stand and Fightというタイトルで当事TAIJIさんが曲を作っていたのだけど、その曲は没にするというので
そのタイトルをそのまま生かして自分が全部作り直した曲。
当事のTAIJIさんも含め皆にどんな境遇でも前向きに生きようという希望を込めた曲。
ヘヴンスでもやる予定ではあったのだけど。。。

3曲目
追憶の花

これも結構前の曲で自分が26歳ぐらいの時に作った曲だったと思う。
確かバンドがうまく行かず夢破れたか。。という自暴自棄もある頃だろうか。
夢に憧れ、夢に泣く。 
自分は夢に支えられていたのかも、
夢の存在がいかに大きいものだったか知らされる。
花を夢に置き換えたらこの曲の本質が分かるかも。

4曲目
Stay with me

この曲は女性に歌ってもらおうとストックしてあった曲で、女性の仮歌も入っていたのだけど
結局使う機会がなくなってしまったので変わりに自分が歌う事に。
これは再度東京に出てきてからの曲なので29歳ぐらいの時の曲かな。
ただそばに居て欲しいという純粋な愛の曲。

5曲目
赤い空~No more war

もう戦争はして欲しくないという切なる願いの曲。
戦争に我が子を送り出した親の気持ちも入っている曲で、戦争をすることによって
残るのは悲しみのみであるという残酷さと憎悪が描かれている。
人は皆平和に生きたいのである。



つづく。。。


Barksニュース
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DAI 1st Album 「The
Materialized Garden」発売中!!




全国のCD、レコード店のONLINE
SHOP又は店頭で販売、予約可能です。

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