ライブが決まってから物凄い時間が経つのが早かった。
しかもライブはかれこれ東京を離れて以来になるので2年ぶりぐらいで、正直リハーサルは入ってたもののライブ感覚がいまいち分からない。
でも、その不安以上に普段緊張などしない方だったがやはりTAIJIさんと同じステージに立つ事からか、平常心でいられない。これがまさしくプレッシャーという物なのか。。
TAIJIさんはこのライブの時だいぶ足も動くようになっていて、本番リハーサルでもほとんど立って演奏できるようになっていた。書き忘れていたけど、この当時リハーサルで使用していたスタジオは最終ヘヴンスメンバーであるHALが勤めていたスタジオである。
でもTAIJIさんは自身の体の事より、自分の事を心配してくれて「気合い入れて乗り気りなよ」と励ましてくれるのだった。
横浜サウンドホール
幕が開くとお客さんも入ってるし広く感じた。1曲目2曲目とライブが進行していくのだが、ちゃんと歌えてるのか、自分はどんなMCしたか、どんな煽り方したか正直分からなかった。後にライブ映像見てすべてがうまく出来てなかったとういうのが自分の正直な感想なのだが。。。
TAIJIさんも久し振りのハードなステージでキツそうだったけど、さすが演奏もファンサービスも難なくこなしていた。この時、やっぱりこれこそ数々経験してきた人だなと感じたのだった。
ライブ最後の2曲はXのカバーだったので(TAIJIさんにとってはオリジナルになるが)余計に緊張度が増したのだけど、TAIJIさんが久し振りにXを演奏するという事でファンの人達も盛り上がってくれてむしろ自分が助けられ感じがした。
時間にして確か45分ぐらいのライブだったけど、知らぬ間に終わっていた感じで、無事終われたせいか我に返ると緊張は既にほぐれていた。
それほど自分にとっては今までの人生で最大のイベントだったのだと思う。
ライブ終了後TAIJIさんも「やっぱりロックは良いな」と疲れててるようだったけど笑顔で語っていたのを覚えてる。
あとこのライブではTAIJIさんがメンバー紹介でKey清水さんの事を「DTR清水」と紹介していてこの時まだ話は進んでいなかったのだけど、後にDTRの再始動をうかがわせる言葉を発している。
その事も後に書いていこうと思う。
つづく。。。