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あまり深くは触れていなかったけど、自分がTAIJIさんから離れる原因となったのはサイパンの人達を不信に思ったからと、それに伴いTAIJIさんの言動に異変を感じたからです。

おおまかな内容はメディアで語り取り上げられた内容で間違いありません。

そもそもヘヴンスが活動している時、自分たち他メンバーも1度サイパンへ訪れてくださいと北見氏から言われていました。その時はこの先、具体的にどんな活動するか全く聞かされていないのですがヘヴンスの活動としてもサイパンを絡めて行きましょうとの事でした。北見氏の印象としては初め丁重な人だったので、別に何も抵抗無く連絡を取っていく事になります。

ただ最初のコンタクトが外国にいるという事でスカイプでのやり取りだったのですが、某有名女優との2ショット写真を見せられたりその他有名人と仕事しているとか、多少自慢体質な印象を持ったのは確かです。しかし、色々可能性があるのかなと思ったのも事実で幾度かメールでのやり取りを続けた後会うことになります。(TAIJIさんはこの時すでに何度か北見氏に会っています)

初めて北見氏に会ったのは震災で韓国ライブが中止になり、半月ほど経過した時だと思います。都内のホテルで集合したのですがメンバーはTAIJIさん以外ではDAI、TAKANARI、HAL。この時北見氏が赤塚さんに代わりTAIJIさんのマネージャーに就くと聞かされ、同席していた新生氏という人は精神面的かつ金銭面的なサポートをしてくれるとの事でした。(新生氏という人は企業の建て直しのコンサルタント業をしているらしく、人には無い力を携えていると聞かされます。自分もこの時超能力らしき行動を見たというか、やってもらっています。自分はそのような力を信じる事はありませんが。)

その後、今後の活動方針や提案などを語ってもらったと思うのですが、今回TOKIYAが来ていないのは遠方に住んでいるからだと勝手に思っていたのですが、北見氏が勧めるメンバーにはTOKIYAは含まれないみたいで、韓国ライブももうやらない方向でいるとの事でした。この時点で???が頭に付いていたのですが、この時はちょっと様子を見ようとその他雑談などして解散しています。

その後、他からの話で北見氏はそこまでロックは詳しくなく、音楽のマネージメント業も経験がないと聞かされます。だから大丈夫かなと思いつつ、北見氏もTAIJIさんの事を教えてくださいとの事だったので今までのTAIJIさんの経歴を正直に話し、大変な事は多々あると伝えています。

その後時々電話やメールで北見氏とコンタクトを取っていたのですが、その中で彼女の言動が少しずつ変化し前マネージャーの赤塚さんのことを非難し始めていきます。そして決まっていたイベントは中止にしましょうと言い、CDもこの時代売れないから出さない方向でると告げられます。自分はライブもCD販売も無しでミュージシャンはどうやって活動すればいいのか疑問に思いこの時点でTAIJIさんに現状確認します。

しかしTAIJIさんは北見氏はじめ新生氏とも幾度も連絡を取っていたようで、サイパン側に何かを期待するというか、信じているというか、こちらの言葉を聞いてくれない状況になっていて、尚且つ新生氏の事を上の方と呼ぶようになっていてTAIJIさんはその人の発言によって物事の判断をするようになっていきました。信じるものは人それぞれとは分かっているもの流石に参ってしまいました。

全く先の見えない活動方針で、かつTAIJIさん本来の自分を持たない現状で良い音楽ができるとは思わない。という自分の意見を伝え戒めも兼ねてTAIJIさんの元を離れています。

でもそれは周りの誰から見ても異変と思われる状況でこの少し後、TAKANARIも色々迷っていたみたいで彼は個人的な事情という理由でTAIJIさんから離れています。

その後はShuさんはじめ周りのバンドマンとほぼ毎日連絡を取り、ちょっと状況がおかしい事をお互いに認識しあっていたのですが、TSPの方でもメンバーとTAIJIさんを離させる行動を起こしサイパン側に皆不信感を持つようになります。

だから今となって感じるのですが、これは個人的な憶測にすぎないのだけど自分が離れたのは北見氏の理想系の1つであったのでないかと思えるのです。結局北見氏はTAIJIさんだけ居ればむしろ安泰であったように思えて、結果的に悔しいのです。

そのサイパンへ向かうときに起きた事件を機に最悪なシナリオを迎えてしまいました。

自分らはTAIJIさんと離れた後、周りにあの性格の北見氏とは絶対にやっていけないし、数ヶ月で戻るであろうと声をそろえて言っていました。だからその数ヵ月後にこの結末は予想していなくて今でも辛いし悔しいです。結局どのような意図で北見氏はTAIJIさんを必要としたのか今でもわかりません。

この内容は北見氏とメンバーで初顔合わせしてから1ヶ月以内の出来事を簡略化して書きました。

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前回のブログでも書いたけど、本当に時の経つのは早いものでTAIJIさんの死を実感してないまま1年が過ぎようとしてるのが正直なところです。

TAIJIさんの死の真相は分からなくても、せめてサイパン側が行った行動が全て明らかになり、それが親族の人にも分かって貰いTAIJIさんの最期の声が少しでも聞こえた時、その時にお墓に行くつもりでした。未だに行く事は出来ないままですが、少しずつ分かってきてるみたいでこれからもメディアに取り上げられる事があると思います。。

ジャーナリスト渡邉さんの裁判の件ですが、北見氏が当時のジャーナリストの記事を事実無根と主張し行われていましたが、渡邉さん側は証拠を提出し事実に基づいている事を証明しました。その為、北見氏はその後裁判を放棄する事になるのですが、結果として渡邉さんの記事は虚偽ではないと証明された裁判となりました。

この裁判は東京地裁に行けば誰でも資料を読むことができるので、興味持たれた方は見てみるのもいいでしょう。
東京地裁 民事第37部合C係 第31442号 損害賠償事件

この様な事は書きたくなかったんですけど今正直思うこと。。というか理解できない事は、何故親族の人たちがこの状況の北見氏はじめとするサイパン側をかばっているのかと言う事。実際北見氏は事件の発端となる口論始めたと言われる人物で、その後事件当初から自分の保身だけしか考えてないような不可解な行動を起こし、周りを混乱させていた人です。 

あれほど静かに終わらせたいと言いながら1周忌の追悼らしきライブを妹さんがやるのも意味がよくわからないです。別にやってもらうのは結構ですが、せめてサイパン側や北見氏への感謝のコメントは消してもらいたいと思うのが正直なところです。

あと、この妹さんのライブでTAIJIさんの件は終わりという終止符みたいなライブになるならやって貰いたくないと思います。

以前TAIJI事件の件をブログで書いた時の真実を追究する者とは関わりを持ちたくない親族の意向が今もそのままで、勿論こちら側に妹さんがやる1周忌ライブなんて聞かされてないです。

いつか親族の誤解が解ければ良いと信じていましたがもう無理みたいです。
こんな状況なのでサイパン側と親族の人の間で当時どんな話し合いがされたのか今でも疑問に思うし、サイパン側だけでなく親族の人の行動まで不穏に思うのが正直な気持ちです。

今でも親族の人はTAIJIさんの死を自殺ではないと思ってるみたいなので、親族の人は自分達が親族という自覚があるならTAIJIさんが亡くなった時にそれを行動として表わして欲しかった。


DAI

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前回まで書いたブログでコメントやメールを多数もらって、あらためてTAIJIさんを想うファンの方の愛情を感じました。

分かってたという物、実際言葉で表されるとやはりTAIJIさんの素晴らしさを痛感するのでした。逆にファンの方を想い必ず体を治してステージに上がると意気込んでいた当時のTAIJIさんの信念がファンの方に届いていたんだと感じる瞬間でもありました。

以前どこかで書いたかもしれませんが、TAIJIさんは確かに難しい人です(笑)いろいろ音楽関係者でTAIJIさんに近づいてTAIJIさんの表面だけを見て去っていく人は多くいました。でもTAIJIさんと長くいると分かってきます。別に目の前で罵声が飛び交おうとも何も動じなくなるのです。本当の優しさを持ってるのを知ってるからです。

TAIJIさんはあまり優しさをステージや音楽の場で表に出す事はしないです。でもTAIJIさんによって希望や勇気をもらった人はたくさん見てきています。TAIJIさん自身の音楽活以外な事なのでここで書いて良いものかわかりませんが、養護施設に楽器をプレゼントしたりもしていました。

だから自分はファンの方と同様にこれからもそんなTAIJIさんの話題を出してこんなに皆に愛された人がいるという事を伝えて生きたいし、何かファンの方に伝えなければいけないと思った時はこのブログで発信していくつもりです。

あとコメントやメールをくれた方にも何人かいましたが、確かにTAIJIさんを送る追悼式なるものが行われていません。これは自分1人で決めれる事ではありませんがその気持ちはファンの方と一緒です。しかるべき時に行われるように動きたいと思います。






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