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以前紹介したTAIJIさんと最後に作っていた「地球の中の君へ」のデモンストレーションバージョンの試聴をヘヴンスサイトにて開始しました。
フルバージョンはもう少しアレンジや構成考えて長くなると思いますね。 元々バンドとしてやる曲ではなかったのだけど、TAIJIさんがヘヴンスでやってみようという事になりバンド演奏用に作り変えた曲です。 TAIJIさんのイメージはこの地球で生まれて、愛する人と出会い、変わり行くこの世界で変化を遂げながら共に歩んでいこうというという大きく言えば人間の生涯を大まかに描いた曲だったと思います。 TAIJIさんはこの曲に壮大さを求めていたので、ギターに加えオーケストラアレンジも結構時間掛けてやっていました。またイントロは宇宙に飛び立った人との交信、生命の誕生、そして嵐のような天災を交錯させた奥深さのある始まりとなってます。 ギターはHAL、ピアノはタカナリが演奏。 今回のライブでは短いバージョンでやると思いますが、後々フルバージョンを届けれたら良いと思います。 PR
ライブに向けてどんな流れで進めて行くか考えていて、オープニングではTAIJIさんの昔の映像や画像を流そうという事になってる。
でも今イントロダクションの編集中だけど、懐かしい映像や画像を見ると当時の色々な情景が浮かんできてつい作業が止まってしまうんだよね。 皆にもTAIJIさんを思い出して貰いたいから試行錯誤しながらやってる(実際にはやって貰ってる 笑) 松葉杖で現れたTAIJIさんから、苦しみながらもファンが待ってるからと前へ進み続けたTAIJIさん、色々な顔を見せてくれたけどやはり自分にとっては感謝の言葉しかない。 10.14の恵比寿のライブではステージ上でもTAIJIさんを感じようとデカいタペストリーを作って貰ったので、一緒にステージにいる感じで演奏したいと思う。ダメ出しとか言われるかもだけどね。
ヘヴンスライブまで2週間ちょっととなりました。
それまでに出来る限りTAIJIさんの話を出来たら良いと思います。 いろいろコメントくれた方ありがとうございました。 前にも書いたけどTAIJIさんから離れていった人物は確かに結構いたんですよね。 皆TAIJIさんの短気の性格についていけないというか、暴言なんかは日常茶飯事だったから普通?の人にはキツかったのかもしれないです。 ただTAIJIさんの性格を全て知っていた人はほとんどいないと思います。 だからそこが残念… 別に自分は普通の人間だけど育った環境がすべて体育会系でただ単に打たれ強い性格なのか、何事も気にしないバカなのか(笑) TAIJIさんの性格がキツいと思った事はあまりないのです。 ただファンに対しても疑問ある言葉を発したり、それによりTAIJIさんから離れた人も多くいると思います。 そうしたTAIJIさんの行動はやはり色々な病気や後遺症の影響で体が昔のように完全に機能しなくなっていたのが一番の原因だと思うんですよ。 昔の様なステージングが出来ないとか、納得する演奏が出来ないとかTAIJIさんを身近で見る者からしてみても自己との葛藤が垣間見れたし、その影響で精神的に不安定になる事もありました。 だからといって何でも許される訳でもないけど、あのやるせない気持ちの中でメンバーやファンまでにも時に当たってしまうのは自分には理解できた気がするんですよね。 これは自分が今思う事なんですけど、先にも書きましたがすべては大衆から脚光を浴びていた頃のような体に戻れなかった事、それがTAIJIさんの感情の起伏を生み出していたと思うし、それが表にも出てしまったのだと思います。ファンの人には言えず幾度も苦しんでいたのを知ってますので。 でも手紙でも分かるように、TAIJIさんは純粋な音楽人であり、優しい人間でもあるのです。自分はこんなギャップのあるロッカー他に見たことないんですよ。 だから前回のブログと重複するけど、次回のライブではTAIJIさんの声を届けたいし、感じてもらいたいです。勿論事件の事も話したいと思います。 それが今残された自分に出来る事だと思うからです。 先日ライブに向けてアコースティックのリハーサルをやりました。 やっぱりVoicelessはボーカルも難しい。。。 HALもRYUTAROも色々な想いで演奏すると思いますよ。 まだライブ当日にやる曲を全曲リハーサルやっていないからまだ不安一杯ですが、このメンバーなら何とかいい形に持っていけるでしょう(笑) 次はEpisodeの続きでも書きますかな。 |
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