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前回まで書いたブログでコメントやメールを多数もらって、あらためてTAIJIさんを想うファンの方の愛情を感じました。
分かってたという物、実際言葉で表されるとやはりTAIJIさんの素晴らしさを痛感するのでした。逆にファンの方を想い必ず体を治してステージに上がると意気込んでいた当時のTAIJIさんの信念がファンの方に届いていたんだと感じる瞬間でもありました。 以前どこかで書いたかもしれませんが、TAIJIさんは確かに難しい人です(笑)いろいろ音楽関係者でTAIJIさんに近づいてTAIJIさんの表面だけを見て去っていく人は多くいました。でもTAIJIさんと長くいると分かってきます。別に目の前で罵声が飛び交おうとも何も動じなくなるのです。本当の優しさを持ってるのを知ってるからです。 TAIJIさんはあまり優しさをステージや音楽の場で表に出す事はしないです。でもTAIJIさんによって希望や勇気をもらった人はたくさん見てきています。TAIJIさん自身の音楽活以外な事なのでここで書いて良いものかわかりませんが、養護施設に楽器をプレゼントしたりもしていました。 だから自分はファンの方と同様にこれからもそんなTAIJIさんの話題を出してこんなに皆に愛された人がいるという事を伝えて生きたいし、何かファンの方に伝えなければいけないと思った時はこのブログで発信していくつもりです。 あとコメントやメールをくれた方にも何人かいましたが、確かにTAIJIさんを送る追悼式なるものが行われていません。これは自分1人で決めれる事ではありませんがその気持ちはファンの方と一緒です。しかるべき時に行われるように動きたいと思います。 PR
色々な意見や感想をありがとうございます。
今回TAIJIさんの事件の経緯や状況、そして自分の思いなどを書く内容について、このようにファンの方の気持ちに温度差が出てくるのを承知の上で書きました。 でも自分が身近で起こった事、感じたことを正直に書いています。 確かに文章の内容は断片的なことが多くて、誰がどの様な状況で「見た」「聞いた」「言った」は具体的には表されてないです。だからその点は申し訳なく思います。 でも、このようなブログで書くにはあまりにもあの事件は色々な事がありすぎて、どの様な形でまとめればいいのか悩んだ末、今回の内容に至りました。 事件後自分は日本側の人間として情報収集や情報提供など、何度も皆と集まって目の前で行われている事件の経過を体感していました。 事件の情報が錯綜する中、TAIJIさんのホームページが消されたり、ブログが削除されたり、コメント文が載せられたり、ありえない事が起こりサイパン側に不信感を抱かざる負えない状況に陥ったのです。 ①では北見さんと関わりがあったゆえに、当然自分はサイパン側に対しての不満そして不信感が拭えないというコメントを出すべきだと思っていたので自分なりの思いを書きました。 ②では主に親族の方に対する不信感を書いたのですが、これは先にも書いた通りいつかゆっくり親族の方と話せる機会があるだろう、そして色々分かるだろうと期待していました。しかし日本側を拒む事はもちろん、明らかに真実を追究する者を排除する態度がとられたため悔しさの思いも込めて書きました。 確かにサイパン側と何かしらの話はあったと思うので、全てが親族の方の真意ではないと信じたいと思います。しかし親族の方のサイパン側への敬意や感謝のコメントは自分には受け付ける事はできません。 TAIJIさんはそのサイパンで亡くなっているのだから。 TAIJIさんのお母さんの件ですが、何人かの人が親族の方の気持ちを擁護される発言をされていました。自分もその気持ちは十分理解しています。でも、それでも書いたのです。 自分がお母さんに対し疑問を持ち始めたのはTAIJIさんの人工呼吸器が外された時からになります。②の方で深くは触れてはいませんでしたが、TAIJIさんの横たわる姿はには口の周りにテープ痕、体にアザらしき物、そして足錠が付けられていたみたいで、疑問を唱えた人とは赤塚さんだけでなくお母さんも含まれていて「あれは自殺とは思えない」と発言もされています。その様な状況でその後お母さんから「検死はしない」という発言があり、何故なんだろうと疑問を持ったのです。その時の自分の気持ちとしては、サイパンでどんな話がされようとも自分の息子の最期に疑問を持ったなら逆に何としてでも調べて貰うのが普通ではないか?と失望感と悲しみを感じたのでした。そして例の発言も加わり、その他色々な状況の中で、親子愛という物を垣間見る事は正直ありませんでした。 そういう経緯もあり自分自身は妹さんの方へ連絡をしています。TAIJIさんと音楽を共にしていた妹さんなら話を聞いてくれるのではないかと思ったからです。サイパン側から絶対に間違った事を聞かされているのではと感じたからです。 それとあと1つ補足させて貰いたいのですが、②の文章で「火葬されるまでの正確な情報」と書いてある箇所なんですが、火葬がどのような形でどこでされたかは知らされていません。 最後にこれはあくまで自分の憶測に過ぎませんが、サイパン側と親族の間で何かしらの約束事なるものが結ばれたと思えてしょうがないのです。これは今までずっと事件の流れを見てきて一番感じることで、何かひっかかって離れないのです。ただ単に親族の方が言う「静かに終わらせてください」には何か意味が込められている感じがしてならないのです。 今後、裁判などで明らかになる事が多数出てくると思います。 今はそれを見守りたいと思います。
現在の正式な報道ではTAIJIさんは自殺とされているけど、TAIJIさんが人工呼吸器をはずされる前の状態は日本人から見れば不可解な事が多かったみたいで、それを見た人は少なからず疑問を抱いていた。
結局、TAIJIさんが収容されていた留置場も見せてもらえず、医師の言うがままに事は運ばれたみたいである。 ただ手錠ならる足錠なるものが足に付けられたままベットに寝かせられていたみたいで、それを聞いてなんか残酷に感じた。 TAIJIさんが亡くなった後の事についてだけど、当初火葬されるまでの正確な情報は一切聞かされてなく、後に色々分かってきた感じであった。 ただ親族の方々の対応の変化が著しく変化していったのは確かで、日本側の関係者に対して否定的な態度を取る様になっていく。 これはTAIJIさんが亡くなった後サイパンで親族の方々と北見さんとの話し合いが行われた後から始まっている。そこにはTAIJIさんの婚約者である赤塚さんは同席させてもらっていないのである。 何が話されたのか全く分からないが、その後何故か赤塚さんの存在を良く思わない感じが見受けられたのだった。 TAIJIさんが日本に運ばれる前、こちらが親族の方々に日本に戻ったら検視をするように勧めても「検視はしない」と。これから先の流れも「教えられない」と。一切日本側に情報は流さない感じで、TAIJIさんの親族とサイパン側の人物で物事が進められている様だった。 でもまだ自分はその時点で親族の方々はいずれ日本側の話を聞いてくれるだろうと信じていたので状況が変わるのを待っていたのだった。 しかし時間が経っても状況の変化は現れなく、ただ「もう静かに終わらせてください」と、日本側に干渉されたくない様子であった。 そしてその後発表された実妹MASAYOさんの自筆の文章。正直絶句してしまった。この状況に耐え切れなくなった自分はある方に連絡先を聞き、TAIJIさんの実妹であるMASAYOさんに「一度お話がしたいです」と直接メールを送っている。しかし連絡はなく、むしろその連絡先を自分に教えてくれた方がMASAYOさんに激怒されてしまう始末となっている。そこまでしてこちらを拒否する意味が自分には全然分からなかった。 確かに色々話を聞くとTAIJIさんと親族の方々の間には多くの苦労もあり、自分たちには決して分からない様々な事情があるのは分かっていた。だから親族の方々の意思は尊重したいし、静かに終わらせるならそれで仕方ないと思っていた。 しかし、もしも真実でない事を聞かされてそれをそのまま受け止めてしまい終わりにする事になるなら、自分は納得できなかったのである。 だから一度でいいから話がしたかった。 でもその後耳を疑いたくなる様な言葉を耳にする事になる。 火葬された後ぐらいであろうか、TAIJIさんの母親が赤塚さんに「TAIJIの事は好きではないのよ」と話した言葉だった。もしそれが真意なら、日本側の関係者に全てを委ねて欲しかった。もしもしょうがなく事を進めてるのであればこちらの言うことも少しは聞いて欲しかった。必ずTAIJIさんを慕うファンの人、音楽関係者、みんなで送ってあげれたと思うから。 雑誌や先にも書いたけど別にTAIJIさんと距離を置いたのは疎遠になるためではない。サイパンでの活動が始まってからTAIJIさんの音楽に対する 姿勢や言動に疑問を持つようになったからで、それは間違いだと思ったから離れたのである。TAIJIさんの性格は分かっているので、そのうちまた日本に帰ってくるだろうと思っていた。だからヘヴンス解散発表もせず、脱退表明もせずまた時が来たら一緒にやりたいと思っていた。 この文章を書いてる今も、TAIJIさんからの連絡が来る感じがしてしょうがないのである。 まだ色々な問題点が存在するんだけど、これが今自分の思う気持ちと書ける内容である。 |
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