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ヘヴンスライブまで2週間ちょっととなりました。
それまでに出来る限りTAIJIさんの話を出来たら良いと思います。

いろいろコメントくれた方ありがとうございました。

前にも書いたけどTAIJIさんから離れていった人物は確かに結構いたんですよね。
皆TAIJIさんの短気の性格についていけないというか、暴言なんかは日常茶飯事だったから普通?の人にはキツかったのかもしれないです。
ただTAIJIさんの性格を全て知っていた人はほとんどいないと思います。
だからそこが残念…

別に自分は普通の人間だけど育った環境がすべて体育会系でただ単に打たれ強い性格なのか、何事も気にしないバカなのか(笑) TAIJIさんの性格がキツいと思った事はあまりないのです。

ただファンに対しても疑問ある言葉を発したり、それによりTAIJIさんから離れた人も多くいると思います。
そうしたTAIJIさんの行動はやはり色々な病気や後遺症の影響で体が昔のように完全に機能しなくなっていたのが一番の原因だと思うんですよ。
昔の様なステージングが出来ないとか、納得する演奏が出来ないとかTAIJIさんを身近で見る者からしてみても自己との葛藤が垣間見れたし、その影響で精神的に不安定になる事もありました。
だからといって何でも許される訳でもないけど、あのやるせない気持ちの中でメンバーやファンまでにも時に当たってしまうのは自分には理解できた気がするんですよね。

これは自分が今思う事なんですけど、先にも書きましたがすべては大衆から脚光を浴びていた頃のような体に戻れなかった事、それがTAIJIさんの感情の起伏を生み出していたと思うし、それが表にも出てしまったのだと思います。ファンの人には言えず幾度も苦しんでいたのを知ってますので。

でも手紙でも分かるように、TAIJIさんは純粋な音楽人であり、優しい人間でもあるのです。自分はこんなギャップのあるロッカー他に見たことないんですよ。

だから前回のブログと重複するけど、次回のライブではTAIJIさんの声を届けたいし、感じてもらいたいです。勿論事件の事も話したいと思います。
それが今残された自分に出来る事だと思うからです。


先日ライブに向けてアコースティックのリハーサルをやりました。
やっぱりVoicelessはボーカルも難しい。。。



HALもRYUTAROも色々な想いで演奏すると思いますよ。
まだライブ当日にやる曲を全曲リハーサルやっていないからまだ不安一杯ですが、このメンバーなら何とかいい形に持っていけるでしょう(笑)

次はEpisodeの続きでも書きますかな。

拍手[16回]

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普段の会話のなかでは絶対に出ることはない言葉や感情が手紙になるとTAIJIさんは綴ってくれるのだった。例えそれがお世辞でも自分にとっては嬉しかった。

この手紙の他に何通か貰ったけどどれも内容は熱く、時には読んでて赤面してしまう内容もあり、なんか読んでてラブレターみたいな感覚を持ったこともあった。
でもこれこそTAIJIさんの意外な一面でも有り、いろいろTAIJIさんは難しい人と言われてるけど(確かに難しかったけど) 自分の中では純粋に音楽を愛したRocker以外何者でもなかった。

文章の後半に出てくるTAIJI曲の「STAND AND FIGHT」は結局TAIJIさんがやはり止めておこうということで、没曲になってしまったのでその後自分が同じタイトルを使ってTAIJI
さんへ向けた曲として作った「STAND AND FIGHT」という曲がある。TAIJIさんも気に入ってくれてヘヴンス版も作成してて、確かTMシアーター上映会の時、会話でこの曲について少し語った事がある。でもこれは少し違った思い入れがあるので今年の終わりか年明けぐらいに自分個人の曲として表に出したいと思ってる。




TAIJIさんからの手紙

DAIへ

俺がこいつは凄いと思ったのはDAIの送ってきたCD
そのころの事を昨日のように憶えている。新幹線まで向かえに行った。俺1人で。
ありえないことだ そして二人の間には現在TAIJI with HEAVENSという
俺達の船をつくりあげた。DAIはありあまる力を俺に見せてくれた。横浜Live
その時の君はTOSHIに負けていなかったぜ!!俺達はスローテンポだが
確実に歩み進んでいる。BLOOD IN BLOODをDAIがうたうとは思ってもみなかっ
た。TAIJI with HEAVENSはおそらく成功するだろう。君はオレが思っている以上
に力を持ってる メロディーメーカーとしての才能はバツグンに良い。俺はDAIを認め
ているし、信じているんだ。俺達は上へとさらに昇れるという事を。俺は人を
うらぎったりは絶対にしない 安心して俺のそばに居てくれ。そして俺たちのROCK
を一緒に作り上げていこうぜ。君のそのすごい行動力、スタミナ、男としての
節度、素晴らしいと思う。君とならDAIの歌、詩なら、行ける。TOPを
目指してやろうぜ 人間いつ死を向かえるかわからないし、だからこそ今を過去
ではなく これからを 瞬間を生きていこうぜ。俺は自身を持って人間としてまちがった事は
していないしRockerとしてのプライドがある。そこは誰もさわらせない。だがバンドと
いうものはそこを長くても良い。お互い見せあうことこそ大切だと思っている。
DAIは男だ。オレはお前を男として認める 自分自身に少しも負けてなく、より
アクティブによりグローバルに生きている DAIは俺を選んでくれた。そしてとうとう
俺のハートに火をつけた。今までにもまして、、、、オレはDAIを尊敬している年下
だがお前という人間にだ 認めている 2007年はオレ達TAIJI with HEAVENSの
RecとLiveを精力的に行おうぜ、、、俺達で思い切りあばれてやろうぜ
俺が作った自分の曲、バラードでタイトルは STAND AND FIGHT。これはDAIに
歌ってほしい。そしてDAI達の年ごろの世代の頼もしいこと、これはオレ達の周りも全て
含めてきっとうまくいくよ。何年かかろうが俺達は時代なぞにとりのこされてなどいない。
ハード&キャッチーでRockそのものをオレは50才になるまでの間で伝説を作り上げる
つもりだ オレとDAIとみひろで始めたTAIJI with HEAVENSさらなるCOOLな曲を
春中くらいにRECしてしまおうぜ。ごめんなオレ金ないから気持ちを送ろうと想って、、、
これからもたのむぜ相棒よ 
     from S TAIJI Dear DAI



だから、このまま風化させるわけにはいかない。
ライブでもTAIJIさんの声を届けたい。






拍手[35回]

これはTAIJIさんと会って初めて貰った手紙である。

このような手紙を書く人とは全然想像していなかったので、とても驚いたけど凄く嬉しかった。便箋の封筒にはMerry Xmas LETTER と書かれているので2006年のクリスマスぐらいに貰った手紙だと思う。

当時TAIJIさんは知っての通り病気や怪我の繰り返しで厳しい環境での生活で、その中でこの様な内容の手紙貰ったのでこれを機にTAIJIさんの元で自分の出来る限りの音楽を培わせて貰いたいし、支えにもなりたいと思ったのだった。

そして何気にTAIJIさんは字が綺麗なのである。
文章の内容は長いので直ぐは書けないですが希望する声があるなら全部載せたいと思います。







拍手[19回]



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