ちょうどその頃横浜サウンドホール(現横浜サンフォニックホール)からTAIJIさんへイベントライブの出演依頼が来ていて、ライブ会場はそこに決まった。

そして日程は2006年5月14日となり3バンドでのイベントになると伝えられた。出演はTAIJIバンド、CLOUD NINE 、天照。
そしてバンドのメンバーはGENさんにギターをやってもらう事になり、ドラムはMASAHIKOが叩く事になった。そしてその頃TAIJIさんと連絡を取っていたDTR清水さんもキーボードで参加してくれる事となり
Ba.TAIJI
Gu.GEN
Key.SHIMIZU KENJI
VO.DAI
Dr.MASAHIKO
のラインナップでTAIJIバンドは構成された。

でもその時バンド名はまだ決まってなく、TAIJIさんと色々名前を出し合っていた。ちなみにTAIJIさんが候補に挙げていたのは
「OUT SIDE OF HEAVENS」
「VIOLET ROSES」
などあった。結局、TAIJIさんと自分以外まだ正式メンバー決まっておらず、しかも自分は全くの無名のバンドマンということでTAIJIさんの名前を前に出して活動しようという事になり「TAIJI with HEAVENS」に決まった。

次に決めないといけない事は曲である。
元々最初はカバーでライブやろうという事になっていたので、取り急ぎ曲を作る作業はなかったのだが、なかなか選曲に時間がかかった。当時TAIJIさんが聴いていたCDや以前好んで演奏していた曲中心に候補を挙げていって、最終的にRob ZombieとSteppenwolfはカバーすることになった。あとXからも何かやろうということになり2曲「Desperate Angel」と「Miscast」に決まりスタジオリハーサルが始まった。

そして先でも書いたように対バンはCLOUD NINEである。このリハーサルでTAIJIさんに「Shuにもゲストで何曲か弾いてもらうから」と言われていたのだが、バンド名は知っていたもののShuさんには会った事はないしどんな人かもわからない。2回目ぐらいのリハーサルで一緒になり初めて紹介して貰ったのだった。Rob Zombieのカバーでゲストしてくれるみたいで初めて音を合わせたのはこの時である。リハーサルは爆音すぎて自分の声が聞こえなかったのを覚えている(笑)


最初のShuさんの印象は、結構冷たかったかな!?(笑)
でも当時の自分でもそれは理解していた。Shuさんに限らず誰から見ても見知らぬ若そうな奴がTAIJIさんとステージに立つのはあまり理解できないし、不安だろうから。それはファンから見ても感じることで、TAIJIさんからはそれら含め「いろいろなプレッシャーが必ずあるから頑張って乗り越えるように」と言われていた。

まだこの時Shuさんの事を詳しくは知らないのだけど、後にTAIJIさんは「あいつはムカつく事多いけど、俺にとって最高の達だし、あいつだけが俺の事を理解してる」と言っていたので、逆にこれだけはっきり言える友達がいるのを羨ましく感じたのを覚えてる。

そして最終リハーサルも終わり、本番を迎える事になった。


つづく。。。










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