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これはTAIJIさんと会って初めて貰った手紙である。

このような手紙を書く人とは全然想像していなかったので、とても驚いたけど凄く嬉しかった。便箋の封筒にはMerry Xmas LETTER と書かれているので2006年のクリスマスぐらいに貰った手紙だと思う。

当時TAIJIさんは知っての通り病気や怪我の繰り返しで厳しい環境での生活で、その中でこの様な内容の手紙貰ったのでこれを機にTAIJIさんの元で自分の出来る限りの音楽を培わせて貰いたいし、支えにもなりたいと思ったのだった。

そして何気にTAIJIさんは字が綺麗なのである。
文章の内容は長いので直ぐは書けないですが希望する声があるなら全部載せたいと思います。







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タイトルをみて??? と思った人は何人かいると思うけど(笑)
TAIJIさんと行動する中でTAIJIさんが初体験となる場所に何度か遭遇する事になる。

一般的に気軽に早く食事を取ることができる牛丼屋さん。
1人暮らしには有り難い存在なのだけど、TAIJIさんにとっては未知の場所で確かにTAIJIさん世代には店舗数もそこまで多くなく縁のない人も多かったと思うけど、結局入ることはなかったみたい。それ以前に自分から見てTAIJIさんがその様なところには行かないだろういう先入観もあったのもあるけど。

連れて行ってくれと吉野家と松屋に一緒に行った事があるけど、松屋に限っては味がお気に召さなかったのか途中からビールを頼んで居酒屋と化していた(笑)

そんな中TAIJIさんとの食べ物の会話の中でハンバーグの話になり、安くて美味しい店という事で自分は都内にはほとんど見かけないけど、郊外にでると「びっくりドンキー」という名の知れた店があると話すと、行ってみたいと言うことで出かけることとなる。

自分も2年ぶりだっただろうか。
さすがハンバーグ専門店という事で種類も豊富である。
TAIJIさんがその時どんなハンバーグを注文したか覚えてないのだけど、その注文した時のTAIJIさんとウェイトレスのやり取りが面白すぎたので。。。

ウェイトレス
「ご注文は何になさいますか?」
TAIJI
「◇◇◇ハンバーグで。あと焼き加減はレアでお願いします。」

自分はここでステーキではないですよ!と突っ込みを入れようとするがその前にウェイトレスが

ウェイトレス
「少々お待ち下さい。出来るか聞いてまいります。」

自分は、マジかよ!今まで生きてきたなかでハンバーグのレアは聞いたことないけど存在するのか?
と自分を疑ったが。。。いやいやありえないと思うのだが、と心の中で思う。

厨房から戻ったウェイトレスは

ウェイトレス
「申し訳ありません。レアは出来ないみたいです。」

TAIJI
「そうなの~じゃ普通のでいいよ。」

とまぁ自分の常識が覆る事になってしまうのか?という一抹の出来事は後に笑いになったのだが(笑)
でもTAIJIさんは肉を食べる時レアが好きだったので気持ちは分からなくも無いけど。
食事は普通に終わりこの店のハンバーグは満喫したみたいだった。

結局「びっくりドンキー」に入ったのはこの一度だったけど、最初の会話がインパクトありすぎて今でも自分の中で面白い話題の1つになってる。


つづく。

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TAIJI20thアニバーサリーのイベントが終わりライブが告知される事になる。

2006年にTAIJI with HEAVENSのライブは行われていたけど、そのライブはカヴァーライブで暫定メンバーだったので今回の音源引っ提げてのライブが事実上初ライブとして発表された。ライブは2010年3月26日。

メンバーはTAIJI 、DAI、RYUTARO、TAKANARI(この時まだサポートメンバー)の4人での構成で行われる事になる。

2010年2月に入り少しずつリハーサルが行われ始めたのだけど、CDの音源通りに演奏するのが難しくて結構まとまるまで時間がかかったと思う。でもライブに向けて準備していくというのは大変でもあるけど、とても充実していて楽しかった記憶がある。

曲もCD以外の曲も出来ていたのでライブ用にリハーサルを重ねて行き、再びカヴァー曲も追加でやる事になる。後々の定番となった「Miscast」はTAIJIさんの意向でhideさんへの追悼の意も込めて続けられていたのだった。

一番頭を悩ましたのが「Wish」で、ピアノやその他の音を演奏と同時に流す同期演奏と呼ばれるもので、TAKANARIがイヤホンでクリック(カウント)を聞いてそれに合わせて全部の音を出すんだけど、色々な音が入りすぎて実際ライブではどんなバランスで音を出せばベストか分からない。そこはメンバーそれぞれ今までの経験でまかなっていった。

ライブのパフォーマンスに関しては、ここはTAIJIさんが派手に主張したいとの思いで、爆破やCO2噴射などの特効をやっていきたいと色々構想を練っていた。
この件についてはさすが大きな舞台を経験してる人は違うなと感じていた(笑)

そんな訳でライブに向けて着実に準備を進めていったのだった。

つづく。。。

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